タパスって言われたけど

先日友人が和食風タパスを食わせてやるよ!というので、友人宅に食事に行きました。
友人の自宅はとてもきれいで小洒落ていて、なんだか自分とのセンスの違いに打ちのめされてしまいました。
そしてもっと打ちのめされたのが、友人が作ってくれたタパスでした。

タパスというのはスペインの小皿料理ですが、たしかに小皿が並んでいました。
そこには梅干し、冷奴、枝豆などよくある和食のおつまみが所狭しと並べられていたんです。
その小皿の数には驚きましたが、全てが一口サイズ…
これってタパスっていうより、一口バイキング。

こんなのダイエットをしている女子大学生でも、もう少し食べるんじゃないかってくらいの量でした。
まさかタパスと言われて小皿バイキングが始まるとは思っていなかったのでちょっとがっかりしたものの、できることであればもう少しカツオのたたきを食べたかったです。
なんせ一切れ、いや半切れくらいしかなかったのですから。
今度はタパスじゃなくてカツオのたたきを思い切り食べさせてもらいたいです。